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| ゆがわ新報号 |
第15号 村民の笑顔に会いたいから 湯川村湊字村中甲287(高瀬) 電話・FAX 0241−27−3265
*半角に直してご利用下さい* Eメール/info@suganuma−farm.com URL/www.suganuma−farm.com 発行・編集/2008年3月3日
(第426回定例会報告) 第424回定例会は昨年の12月14日から20日までの7日間の会期で行なわれ、16議案・2請願(米価の安定対策を求める請願、後期高齢者医療制度の中止・撤回に関する請願)・1陳情(公的保育制度の堅持・拡充、保育・学童保育・子育て支援落Zの大幅増額)を求める意見書提出の陳情)・1選挙(県後期高齢者医療広域連合議会の議員の補欠選挙)が審議されました。菅沼弘志の一般質問は以下のとおりです。 一般質問 (1)統合幼稚園について
平成21年度建設嵐閧フ統合幼稚園については、実施・設計の段階に入り幼稚園内の細部について保育室や遊戯室などのスペースがほぼ決定したところですが、地域と住民に「開かれた幼稚園」をめざす観点を踏まえて @ 全村民を対象にした集落説明会の嵐閧ノついて A 幼稚園給食についての基本的な考え方について B より高い教諭の資質向上対策について見解を求めます。 (教育長)@各地区での説明会を含め意見を聞く会を設けたい。A地元食材を活用し、バランスのとれた食事を提供したい。B幼児にとって優しく頼もしい教員研修の充実を図りたい。 (菅沼)現在、管理栄養士が保育所と保健センターを兼務で栄養指導を担当していますが、さらに「幼稚園」が加わると業務上困難となるため、野菜の「実だくさんスープ」なら可狽ニ判断。もしも「スープ」+副食(おかず)となると膨大な設備と人件費がかかることになります。 (教育長)現在の体制でやれると思う。建設費は三億円以上かけない。
(2) 松川交差点について これまでにたびたび交通事故の現場となってきた松川交差点が、拡幅工事を前に隣接住居の撤去が完了しましたが、本格的な冬の到来を前に通学・通勤の児童や村民にとって以前より危険性が増しました。 安全対策について明解な答弁を求めます。 (村長)交差点の拡幅工事は県よりH19年度施工(H20年3月完了)と聞いている。12月下旬発注し、年明け着工となり、業者には安全確保をお願いする。 議案質問から (1) 統合幼稚園建設費に関連して (仮称)湯川幼稚園給食施設供食計画(案)(教育委員会提出資料)によれば1食150円となっている。実だくさんスープ・おかず+牛乳の中で牛乳40円を引けば110円となり、この落Zで考えると安全・安心な国産、村内産はありえず、原油高・輸入穀物の高騰を考慮しても安価な中国産野菜と食材に頼らざるを得ないのではないですか。 (現在、村内では 小中学校給食 253円(おやつなし) 保育所 270円(3歳児弁当持参))
会津若松の「あいづわかまつ地産地消推進プラン」(H17⇒H23)
学校給食での地元農産物の利用割合 41% → 55% 市内での供給可狽ネ農産物自給率 89% → 91% エコファーマー面積 26.3% → 35.8% 農林業体験交流人口 1706人 → 2800人 ?地産地消運動は食育など多面的で幅広い可柏ォを備えている。
(教育長)村長の指示もあり100円台に抑えたいという思いがあった。議会の考えを参考にしたい。
(2) 笈川小学校屋内運動場耐震診断業務委託料について 笈川小体育館については結果を待つまでもないとは思いますが、今後補強か、新築か、壊して更地にするのか見通しを明らかにして下さい。 (教育長)結果を見て総合して判断したい。
(3)「議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例」は3対6で否決 村三役が人事院勧告の0.05%報酬アップを見送る中で議会側ではこれを拒否したかっこうになりますが、「米価下落」や先行き不透明な景気動向を考えれば当然の結論だと言えるでしょう。
(4)「特定環境保全公共下水道事業特別会計補正落Z」について 下水道接続状況が約50%にとどまっているが、補助金増額の効果、村内の有名企業が接続していない現状をどう考えるのですか。 (産業建設課長)対策がまだまだ具体化していない。企業をまわりたい。
請願審議 (1)「米価の安定対策を求める請願」が4対5で否決 米生産をゆるがす今年(実際は昨年)の米価下落は 農業経営のみならず、地域経済にも重大な影響をもたらしました。請願は会津農民運動連合会からだされ、内容は@秋に実施した34万トンの政府米積み増しの「緊急対策」を実効あるものにすること、A備蓄米を200万トンに増やし、備蓄の役割を終えた古米処理とくず米を主食から分離すること、の3点です。 生産費(約1万7千円)を大きく下回った米価の安定対策は、当然村民の大多数の声でもあります。このような重要な請願に対して、反対討論もせず、質疑もしないなかで反対の立場をとった議員各位の対応が問われなければなりません。 補正落Zの主なもの @燃料費 2、000、000円 @光ケーブル保守委託料 83、000円 @光ケーブル設備保守委託料 7、7000円 @電柱添架料 229、000円 @NTT塩川ビル設備利用料 63000円 @NTT管理利用料 111、000円 @IRU契約による光ファイバー芯線貸付収入432、000円 @在宅寝たきり老人介護者手当扶助費 60、000円 @ひとり親家庭医療費 462、000円 @乳幼児医療費 1、862、000円 @笈川小屋内運動場耐震診断業務委託料 148、4000円 @パャRン修繕費 笈川小572、000円 勝常小115、000円 湯川中1、037、000円
教育委員会所管施設・耐震化年次 計画 (教育委員会提出資料をもとに作成) 施設名 笈川小 体育館 笈川小 校舎 勝常小 校舎 村公民館 村体育館 竣 工 昭40年 12月 昭53年 7月 昭54年 9月 昭49年 5月 昭53年 3月 経 過 築42年 築29年 築28年 築33年 築26年 19年度 耐震診断 20年度 耐震診断 耐震診断 21年度 22年度 23年度 耐震診断 24年度 耐震診断
* なお、勝常小体育館、ユースピアゆがわは昭和56年4月以降建設のため耐震調査の対象外建築物となります。
もったいないポスター問題について 東北農政局が米の生産調整の必要性を訴えるために作成したポスター で、「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」などと阜サしたところ、「農民の誇りを逆なでする」と、農業団体から抗議がよせられています。ポスターは2月、東北6県の行政機関や農業団体などに3万枚が配布されたものです。 米の生産調整が進まず米価下落につながっていることなどから、転作の必要性を訴えるのが目的ですが、「資源のムダづかい」などと書くのは農家の気持ちを踏みにじるもので断じて許せるものではありません。 3月定例会のお知らせ 3月10日(月)から2階会議室で行われます。ぜひ、お出かけ下さい。 菅沼ひろし議会報告会のご案内 *3月16日(日)午後1時30分より 湯川村公民館にておこないます。 *議会中でもありますので気軽においで頂きご意見をおきかせください。 |
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(2008/03/01(Sat) 19:54:28) |
| 菅沼弘志の議会報告 |
湯川民報号 第14号 村民の笑顔に会いたいから 湯川村湊字村中甲287(高瀬) 電話・FAX 0241−27−3265 Eメール/info@suganuma−farm.com ホームページ/www.suganuma−farm.com 発行・編集/2007年12月9日 (第424回定例会報告) 第424回定例会は9月11日から20日までの10日間の会期で行なわれました。菅沼弘志の一般質問は以下のとおりです。
(1) 湯川村の農政対策について @ 根幹の対策について (菅沼) 全農の仮渡金が7000円台であると農業新聞等で報道される中で(本年8月現在)農家の間には大きな不安と動揺が広がっています。全ての農家を対象にした対策が望まれるが、同時に村は認定農家の育成・援助も不十分なままです。今後農家の生の声をどこまで受け止めてどのように政策に反映させるのか、伺います。 (村長) 現在、農用地利用改善団体が5つ、認定農家41名。今後も集落営農と担い手育成確保を推進していく。アンケートや意見交換を通じて地域に密着した支援活動が必要だ。 (菅沼) 今年、仮に10aから10俵とれたとして大まかな試算をすると、3俵が肥料・農薬・農機等の資材代に消え、3俵が小作料に、1俵が互助料、1俵で諸負担金を払うと残りの2俵で税金を支払い、生活しなくてはならなくなる。村として生産費等の実態調査をやっているのか。 (村長) 村独自ではやっておらず把握していない。村は互助中心でやっているが、1万1千円米価では今後対策を考えなくてはならない。 A農産物直売所について (菅沼) 桜づつみ地区のラーメン店内に設置された直売所が閉鎖されたが、直売所の確保と農産物直販体制の整備は 顔の見える流通、商工会からの要望でもあり必要不可欠。是非ともご検討いただきたい。 (村長) 有志で直売所をやっているので村として支援したい。村としても必要性を感じる。 B 振興公社について (菅沼) 現状と課題についてお尋ねします。 (村長) 「公社」の役割は湯川米のブランド確立、宣伝、加工品の開発、人材派遣等であり、今その準備段階である。15名、3団体より加入の申し込みあった。現在、定款と細部の検討に入り、各方面への売り込みをやっており、役員で販売戦略をやっている。当面赤字もあると思うが閉鎖的な農政打開のため必要不可欠と考える。 (2) スクールバスについて (菅沼) 子供たちの通学路の安全確保のためにスクールバスの導入が必要不可欠だと思われますが見解を求めます。 (教育委員長) 基礎体力の向上維持という観点から徒歩で通学させたい。
(議案質問から) * 保育所費―需用費の不用額に関連して (菅沼) 農家の方々の野菜等の無料提供あるが、今は栽培履歴の開示が不可欠でもあり、地産地消進めるためにも今後統合幼稚園を含め保育所・小学校・中学校における食材供給の組織化が求められる。 (教育長)400食やるための量がネックだが、保・幼・小・中一括して野菜等農産物の地産地消に向けて見通しをもった施策を立案する必要があると思う。
* 老人福祉施設―現在浜崎地内に建設中のグループホームについて (菅沼) 本来、造成工事前に近隣集落・世帯へ説明があってしかるべきだったと思うが、なぜなかったのですか。民間開発とはいえ村が知らないうちに工事を始めるのは疑問である。丸投げに他ならない。 (住民税務課長) 「啓和会」(入沢病院系列)との話で造成前に集落説明会やる予定だった。住民の理解が得られていないため見学会をやる予定。
* 第一回福島県軟式野球大会予算120万円の補正について (菅沼) 大会参加自体は大変、結構なことで歓迎するものであるが、ユニホームを注文してから議会で予算を通してもらいたいというのはどう考えても納得ができない。議会は必要ないのか。8月中に臨時会もやれたはず。村民からはいまだに「合併」しなかったことへの不満やいらだちがあるのだから、この大会の開催自体も早くから広報して納得が得られなければならない。 (村長) 予算の執行については注意して取り組んで参りたい。
第425回臨時会報告 去る11月22日、臨時会が開催されました。村長が新しい任期になりはじめての議会となり、この中で所信表明演説も行なわれました。議案は3つあり全議案可決されました。 【村長の給料15%カット・副村長の給料10%カット】 これまでに村長の給料は条例よりも30%カットしてこの4年間支給されてきました。「報酬審議会」で妥当としたことを受けての提案でしたが、これは実質15%アップと同じことです。 今年の米価下落・減収、製造部門以外では依然景気が思わしくないことを考えるとき村民の感情には十分配慮すべきであり、30%カットの継続を求めるため反対討論にたちました。
村長は過去4年間、自らの給料の30%を削減し、インフルエンザ予防注射などの福祉対策に積極的に力を入れてきました。これは多くの村民から歓迎され、小さな村が自立していくためにはきわめて貴重で重要な決断であったと思われます。 過去4年間で築き上げてきた村の重要計画・施策を着実に実行に移すためには村長の給料30%カットの継続は必要なことだと考えます。 よってこの議案の中味では福祉の後退が懸念され不十分なものといわざるを得ず、反対するものであります。 【副村長の選任】 無記名投票の結果、多数で栗城健一氏が再任されました。 【湯川村光ファイバー施設整備工事請負契約】 制限付き一般競争入札により東日本電信電話株式会社福島支店が79800千円で落札したもので、多数で可決されました。
村民に朗報〜耐震診断促進計画 福島県が、平成22年3月までに住居の耐震診断をします。詳しくは産業建設課まで @補助割合: 国1/2 県1/4 村1/4 となり、本人負担はゼロとなりますが、消費税のみ支払うことになります。 @対象 : 昭和56年3月までに建築された住居 @事業費 : 1平方メートルあたり1000円 [例]120uの住居の場合で個人負担は 6000円となります。 齋藤議員の折込みチラシに関する見解について 11月7日付民報折込みについては11月22日臨時会後に開かれた全員協議会の場で次のような申し入れをしたところであります。(原文のまま)
湯川村議会議長 殿
去る11月7日、「福島民報」朝刊における齋藤議員の折込みチラシに関しては 少なくない村民の方々より議会に対しまして厳しい意見、疑問が寄せられております。 文面に関して虚偽ならば齋藤議員の品格、資質が問われなければなりませんが、真実ならば議会としても調査能力、自浄能力が問われてきます。 いずれにしても地方自治法第百条第一項に基づく「特別委員会」の設置、調査に関してご検討頂きますようお願い申し上げます。
商工会理事と経済常任委員会との懇談会開く 去る10月29日、塩川町におきまして湯川村商工会理事者と経済常任委員との懇談会が開催されました。日頃同じ村にいながらなかなか顔を合わせる機械がなく、理事さんは常任委員の顔を、常任委員も理事の顔を知らない人も多く席上、和やかに情報交換、意見交換をしたところでした。 商工会事務局の方から委員会への要望事項がだされましたが、8月から制限付き一般競争入札へ入札制度が変更された件、地産地消、地元業者の最大限利用、農産物直売所の要望など話題はつきることなく盛会のうちに終わりました。今後とも継続させたいと思います。
12月定例会は12月14日から20日までの7日間です。
菅沼農園のおいしい切り餅
きねつき黄金もち よもぎもち 玄米もち 生かきもち 各380円 どれでも3個で1000円 湯川村内宅配いたします
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(2008/01/05(Sat) 20:29:09) |
| 第13号 村民の笑顔に会いたい |
菅沼弘志の議会報告 湯川民報号 第13号 村民の笑顔に会いたい 湯川村湊字村中甲287(高瀬) 電話・FAX 0241−27−3265 Eメール/info@suganuma−farm.com ホームページ/www.suganuma−farm.com 発行・編集/2007年9月1日 (第422回定例会報告) 第422回定例会は6月19日から22日までの4日間の会期で行なわれました。統合幼稚園の是非、財源問題、設置場所等が大きな論点のひとつになりました。菅沼弘志の一般質問は以下のとおりです。
(1) 統合幼稚園について (菅沼)現在のところ、統合幼稚園が平成21年4月にデイサービスセンター南側の農地に建設予定です。教育関係者、保護者、地域住民、設計関係者など幅広く意見を取り入れ、設計に反映させることが必要であると思われますが、どういう形で村民に開かれた幼稚園を建設するつもりなのか見解を求める。 (村長)統合幼稚園・幼保連携は急務であり、検討委員会で充実、発展を図りたい。 (教育長)村民が待ち望んでいた施設なので、可能な限り意見を集約したい。 (菅沼)ゲートボール場に予定の際(3月9日)は「中学生の通学路の変更」くらいしか問題になっていないのに5月29日(この時点でデイサービスセンター南側にほぼ決定)には8つもの検討課題があがっている。十分な検討を本当にやっているのか。 (教育長)事務局との意見交換が不十分であったと改めて認識している。 (菅沼)デイサービスとの連携(畑を通じた収穫祭、交流広場を計画中)では子供が老人を大切にすることにつながり、老人は子供から生きる力を頂くのだと思う。核家族が多くなる中で、「幼老連携」で日常的に接する機会が保障されることは大変良いことだと評価に値する。
(2) 土地利用計画について (菅沼)現時点で佐野目地区の開発・転用許可の見込みがない以上、「土地利用計画」を見直しして住宅整備と人口増対策に本腰を入れて取り組むことが現実的で重要であると思われるが、当局の見解を求める。 (村長)計画を根本から見直すことは振興計画全体の改定にもつながる。人口増は当面、桜づつみ地区に重点を置きたい。 (菅沼)現実的に6000u以下のイオン店舗はありえるのか。商業施設ということで県と協議してきたが、根本的に人口増対策がある。「空き家」対策の現状は (村長)ありえない。現在、「空き家」を利用して農業体験できないか、模索中。 (総務課長)今年の3月末現在で区長さんより25軒という報告を受けている。企画財政係で持ち主との話し合いを計画中である。
(3) 湯川中学校体育館の一般開放について (菅沼)建設後丸2年を経た中学校体育館は、体育・文化の両面でもっと村民地域に開かれた機能と役割をもたせるべきだと考えますが、今後の対応について見解を求める。(バスケットボール正式コートであることにも触れて) (教育長)S63年に作られた「施設開放に関する規則」がH18年3月に改正された。「学校教育に支障のない範囲」で村民に使わせたい。 (教育次長)「バスケットボール」で使用した試しがない。スポーツ関係者の意向も聞き、スポーツ・文化の振興のために活用したい。 (議案(一般会計補正予算)質問より) * 統合幼稚園建設の財源問題について (菅沼)3.9億円という数字は並大抵のものではない。このまま、国・県の補助事業なしでやることは危険極まりない。庁内(教育委員会と総務課)の話し合いが決定的に不足している。 (総務課長)起債(借り入れ)について調べているが、幼稚園は義務教育でないため「過疎債」の該当がない。 (菅沼)村始まって以来の一大事業=教育委員会の日夜絶え間ない努力とは裏腹に、財政の裏づけがされないことは一大事である。 (菅沼)村はこれまで、他市町村に先んじて保健技師や栄養士を中心に 「 保〜小〜中 」の食育一貫教育が実践されているところであり、これまで空白であった「幼」で実現できれば本当の「食育先進村」になれると思う。 またこれまで、学校給食の一部分で実施されてきた「地産地消」推進のために是非とも野菜供給のための組織作りをお願いしたい。 (教育長)設立にこぎつけたい。1食253円は他自治体には見られない。 (菅沼)食育に夢と希望、情熱をもつ教育長に敬意を表したい。 なぜ5月臨時会「一般会計補正予算」(庁舎建設関連)・6月定例会「一般 一般会計補正予算(統合幼稚園関連)は否決されたのか
(1) 5月臨時会について むこう2年間の村議会人事を決める重要な議会でしたが、3月で一般会計予算が成立しているため、この議会で補正がされるのであればそれは「緊急性を要するもの」でなくてはなりません。 この中で「庁舎建設検討委員の謝礼」予算が計上されました。村当局の説明によりますと、3億5千万円の庁舎積み立て基金があるが、「庁舎をつくるかどうかを検討する」委員会を立ち上げるというものです。 私は2月臨時会の場でわざわざ「喫煙室」を作る緊急性は見当たらないことを訴えてきたところですが、この予算を通したばかりで今度は「新庁舎」とは納得が行きません。 もうひとつは3月議会で提出された「財政計画」に「庁舎積立て基金」を取り崩し、目的外に使用することを視野に入れた記述が問題になりました。 私は長年の村民の悲願で積み立ててきた「貯金」であり、今すぐに庁舎建設ができなくても他の用途に使うことは絶対に許されないし、このことは自立か、合併かにもかかわる重要な案件です。全村民的議論なくして決めてしまうことが問題となることはほとんどの議員の一致した意見でありました。 結果としてこの「計画」は白紙になりましたが、今回の補正予算計上はこれを逆手に取ったものといわなければなりません。議会軽視もはなはだしく圧倒的多数で否決されたことは言うまでもありません。 (2) 6月定例会について 前教育長が「認定こども園」(幼保連携を視野に入れた施設)の制度を活用すると県の補助事業がありそうだ、と議会の場で明らかにしたことがあります。 ところが、この定例会の中で現在、私立幼稚園ならば補助金が該当するが、義務教育でない「公立幼稚園」に補助事業がないのが実状です。そして、昨年から今年にかけ統合幼稚園建設のために懸命にやってきた教育委員会とこれを財政的にバックアップすべき総務課の意志疎通のなさが明らかになりました。 議会では十分な検討をしていただくためにノーという結論を出しましたが、その後教育委員会がありとあらゆる角度から該当する補助制度をくまなく探す努力をしてくれた(例;県産木材の使用等)のことは大きな意義があったと思うのです。そして7月11日臨時会にて統合幼稚園建設(デイサービスセンター南側)が決定しました。 * 振興公社設立に関して村民の方よりメールが寄せられましたので紹介します。ご意見をお寄せください。
先日、湯川村では仮称「湯川村振興公社」設立検討委員会なるものをたちあげ、協議の結果、準備委員会にきりかえてその結果、「最終報告書」として提出しました。 4月1日より発足するとのことですが、その動きがまだみえません。 どうなっているのですか。10数回開いたあの会議は無駄になったのか。 我々のただ「鼎の軽重」を問われただけのことであったのか。
数字で見る湯川村 (第4次振興計画策定の際の村民アンケートより)
村の人口について 少し増えてほしい 32.9% たくさん増えてほしい 32.7%
土地利用について 住宅地の整備 17.3% 自然環境の整備 15.0% 商業用地 10.6% 工業用地 10.3%
(雑感)湯川村が合併してから早くも半世紀が経ちました。50周年記念事業も、山田洋次記念講演会、式典、NHKラジオ体操を経て山場を迎えているところです。改めて「自立」を全村民のものにするために議会も、職員も村民と共にあらゆる研究を続けなければなりません。 「小規模自治体」が限られた予算の中でやっていくためには創意と工夫が必要であることは言うまでもありません。 「ないものねだり」より「あるものさがし」の旅は始まっています。9月定例会は9月11日からはじまります。 |
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(2007/09/01(Sat) 18:28:40) |
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